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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第9章 癒されたい!恋のバカンス②

───///
グチュウウウ………あぁ~‼
「…は、るっ…」
「鏡也、君………アッ…ハゥ、」
葉瑠の後ろから硬く反り返る塊を埋め込んで行く。
グチュグチュ、グチュ、グチュ
今日は2人ともおかしいな
こんなに気分が昂って……
違うのは場所とシチュエーションなだけで……
やってることはいつもと何も変わらないのに。
まるで媚薬でも飲んでるようだ。
気分が高揚して、ちょっとの刺激に身体がすぐに反応する。
ズチュ、ズチュ……グチュグチュ バシッ、バシツ、バシツ
括れた腰を掴み後ろから突き上げる。
根元まで引き抜き一気に突くとそのたびに葉瑠の身体が大きく揺れた。
「きょぉ、ゃく、ぅん、うぅぅ……ん」
途切れる声を振り絞り後ろにいる俺に手を延ばしてくる……
踏ん張る葉瑠の両手を取って抱き起した。
繋がった身体のまま後ろから抱きしめ耳元にくち付けた。「どした?葉瑠」
「………ハァハァ…鏡也、君……キス、してぇ……」
絞り出した言葉に愛しさが込み上げ我慢出来なくなった。
すぐに顎を掴んでディープなキス
「ン、ン、ン、ンン」
自分でも驚く程の感情に戸惑うけど…止められなくて……舌を絡めながら夢中で葉瑠を攻め続けた!
「鏡、也、く…あぁ~ンンンンン」
「はる、はる、はる、ぅん」
パシッパシッパシッパシッパシッパシッパシッパシッ
ビクン…………ビクビク、ビクン、ンンンン…
───***
何度も果てる葉瑠を結局朝まで抱き続けて…
〝ごめんな葉瑠〟
俺は腕の中で眠る葉瑠に向かって呟いていた。
グチュウウウ………あぁ~‼
「…は、るっ…」
「鏡也、君………アッ…ハゥ、」
葉瑠の後ろから硬く反り返る塊を埋め込んで行く。
グチュグチュ、グチュ、グチュ
今日は2人ともおかしいな
こんなに気分が昂って……
違うのは場所とシチュエーションなだけで……
やってることはいつもと何も変わらないのに。
まるで媚薬でも飲んでるようだ。
気分が高揚して、ちょっとの刺激に身体がすぐに反応する。
ズチュ、ズチュ……グチュグチュ バシッ、バシツ、バシツ
括れた腰を掴み後ろから突き上げる。
根元まで引き抜き一気に突くとそのたびに葉瑠の身体が大きく揺れた。
「きょぉ、ゃく、ぅん、うぅぅ……ん」
途切れる声を振り絞り後ろにいる俺に手を延ばしてくる……
踏ん張る葉瑠の両手を取って抱き起した。
繋がった身体のまま後ろから抱きしめ耳元にくち付けた。「どした?葉瑠」
「………ハァハァ…鏡也、君……キス、してぇ……」
絞り出した言葉に愛しさが込み上げ我慢出来なくなった。
すぐに顎を掴んでディープなキス
「ン、ン、ン、ンン」
自分でも驚く程の感情に戸惑うけど…止められなくて……舌を絡めながら夢中で葉瑠を攻め続けた!
「鏡、也、く…あぁ~ンンンンン」
「はる、はる、はる、ぅん」
パシッパシッパシッパシッパシッパシッパシッパシッ
ビクン…………ビクビク、ビクン、ンンンン…
───***
何度も果てる葉瑠を結局朝まで抱き続けて…
〝ごめんな葉瑠〟
俺は腕の中で眠る葉瑠に向かって呟いていた。

