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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第12章 過保護な彼氏

腰を振る度に柔らかな胸が目の前で揺れる……
触れずにはいられなくて
掴んで突起を含んで転がした

「んっ、あ、ぁ~きょぅゃ…く」
葉瑠の口からは絶えず甘えた吐息が漏れてくる。


暫くして葉瑠の脚を立たせて俺は後ろ手を付いた。

「葉瑠、好きなように動いて…」
「……ぇ…」

──動いて!──葉瑠。

一瞬戸惑った顔をしたけど、ゆっくりと動き出す。

きっと自分から動かないとずっとこのままだと思ったんだろ。
最初はゆっくり…遠慮がちだった葉瑠の動きが徐々に激しくなった。

グンッグンッグンッグンッ
俺の肩を掴んで大きなスライド…
「アンッ………」

ひとりで動く葉瑠を見て笑みがこぼれる。
フッ…「…!?……ヤダッ…笑わないで」

動きを止めて恥ずかしそうに首に抱きついてきた
「……ごめん、見惚れた」うそ!

それはほんと。
俯く葉瑠の頬に手を添えて視線を合わせた…

エッチな葉瑠が綺麗でほんとに見惚れたんだよ。
笑わないから…もっかい動いて!

ブンブン「ヤダッ…もうしない」ごめんって!
チュッ…チュッ「やっ!」

仕方ない俺の責任だ。
葉瑠の腰を掴んで体勢を入れ変えた。キャー

両足の膝頭を押さえて大きくグラインド。
グリグリ抉って何度も突き上げた。

「あっ、あぁ~やっ…アン」ビクッ!

葉瑠のいいとこはよく分かってるから
ほらっ、ここだろ?
突いて、抉ってグラインド…

ハッハッハッハッ
グンッグンッグンッ…

アンッ、アッアッアッアッ──
行くよ、はる…いい?行くよ

アッアッ、アッアッ、うっ。………ハァハァ

ドサッ─

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