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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第18章 守るべき人
****
ガチャン、バタン………
ンンンッ……
「きょ、うや、くっ、待…って」
「…ん?…ダメ、もう待たない」バサッ
家に入ったら我慢なんて出来るわけないだろ…
玄関でコートを脱ぎ捨て荒々しく葉瑠の唇を奪うようにキスをする。
ほらっ葉瑠だって…もう我慢出来ないよね?
舌を延ばして絡めてくるんだから。
手探りでコートのボタンを外し
立ったまま葉瑠の身体をまさぐっていた…
♪~♪♪~
「「………!?」」チッ。
誰だよこれからって時に…電話なんて…
無視したいとこだけど、もしかして会社から?
兄貴と会うために同僚に仕事を押し付けて来たんだった…
「…あぁ~もぅ…ごめん葉瑠」ピッ。
「あ~鏡也か?今さ、奈緒美と話してて……」
は?なんだ…確認してから出りゃよかったよ。
〝誰?会社?〟違う、ア・ニ・キ
葉瑠も電話の相手を気にしてる。
クスッ、アニキのせいで葉瑠までおあずけされて……
こんなに乱れた格好で俺を待ってる。
〝葉瑠エロイな…見えそう〟ツンツン
ブラジャーの肩紐がズレて胸が見えそうだよ。
弾力のある胸を指でツツくと慌てて手で隠す。
〝あ、やだ〟
〝隠すなよ、見せて…〟
〝やだエッチ〟
「おい、聞いてるか?」え?あ~それで?
「それでな………¥&#*」
あっそ。そりゃ良かったね。
もう話は分かったから…葉瑠が待ってるから切りたいんだよ。
「兄貴…あのさ、悪いんだけど風呂に入るとこで」
「…おぅそうか悪かったな…」
「じゃあな兄貴「あ、鏡也!」ピッ
あ!タイミング悪いよ兄貴…切っちゃったわ。
いいや、そんなたいした話じゃないだろ?
ガチャン、バタン………
ンンンッ……
「きょ、うや、くっ、待…って」
「…ん?…ダメ、もう待たない」バサッ
家に入ったら我慢なんて出来るわけないだろ…
玄関でコートを脱ぎ捨て荒々しく葉瑠の唇を奪うようにキスをする。
ほらっ葉瑠だって…もう我慢出来ないよね?
舌を延ばして絡めてくるんだから。
手探りでコートのボタンを外し
立ったまま葉瑠の身体をまさぐっていた…
♪~♪♪~
「「………!?」」チッ。
誰だよこれからって時に…電話なんて…
無視したいとこだけど、もしかして会社から?
兄貴と会うために同僚に仕事を押し付けて来たんだった…
「…あぁ~もぅ…ごめん葉瑠」ピッ。
「あ~鏡也か?今さ、奈緒美と話してて……」
は?なんだ…確認してから出りゃよかったよ。
〝誰?会社?〟違う、ア・ニ・キ
葉瑠も電話の相手を気にしてる。
クスッ、アニキのせいで葉瑠までおあずけされて……
こんなに乱れた格好で俺を待ってる。
〝葉瑠エロイな…見えそう〟ツンツン
ブラジャーの肩紐がズレて胸が見えそうだよ。
弾力のある胸を指でツツくと慌てて手で隠す。
〝あ、やだ〟
〝隠すなよ、見せて…〟
〝やだエッチ〟
「おい、聞いてるか?」え?あ~それで?
「それでな………¥&#*」
あっそ。そりゃ良かったね。
もう話は分かったから…葉瑠が待ってるから切りたいんだよ。
「兄貴…あのさ、悪いんだけど風呂に入るとこで」
「…おぅそうか悪かったな…」
「じゃあな兄貴「あ、鏡也!」ピッ
あ!タイミング悪いよ兄貴…切っちゃったわ。
いいや、そんなたいした話じゃないだろ?