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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第18章 守るべき人

1本ずつ指を咥えて指間を舌先で擽られた……
やだ、そんなとこまで舐めて……

なんか変な感じで凄くヤらしいよ…

「ここ、感じる?」コクコク
「そんなとこ舐めて…鏡也くんの方がエッチ」
ジュルジュル……クスッ

私の手首を掴んだまま指に絡まる唾液を吸い上げて笑うの。
〝好きなくせに〟って!

ウフッ、うん……大好き…

鏡也君の口から指を引き抜こうとするのに離してくれなくて…生ぬるい舌が私の指を濡らしていった…

優しくゆっくりと……唇が首筋を這う
その感触が擽ったくて気持ち良くて私は顎を上げて仰け反る…

「んっ、ぅ、ん……ぅ、はぁ」

濡れた舌が徐々に胸元まで下がってくる…

鏡也君はバスタオルを下げながら胸の蕾に優しく触れた。ビクン!

クスッ……「かわいぃ」
指先で乳首を擦って摘まんで捏ね回す…
小さな子供みたいに私の乳房で遊び始めるの。

あっ、んぅ……
「鏡也君、ヤらしい触り方……」
「ん?……だって暫くこんな事出来なかったから」
私は鏡也君の髪を撫でながらその様子をボーッと眺めていた。

クスッ……見たいの?

え?……ブンブン、違っ!
「いいよ見てな」ぇ?

鏡也君はそう言って乳房を下から持ち上げる。
私を見ながら伸ばした舌を尖らせ乳首をチロチロと舐め始めた。

ペロッ……チュパッ、ンンン……チュッ。レロレロ
「……ぁ、んっ」クスクス

チュッチュ、クチュ
「ンンンン…ハァ、」

「葉瑠、俺ヤバいスゲー興奮してる」
私だって………

アッ……ンン
胸を指で弄りながら唇はゆっくり身体中を這う。
くすぐったくて、それでいて気持ちいい……

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