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第25章 幸せの予感

ﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ
ﾋﾞｸｯ─「ﾝｯﾌｯ…ｳｯ、ｱｧ～」

両手でひだを開き舌を擦り付けながら舐められた。
１回１回そこを確認し…突いては舐めて吸い付いてくる…

ﾁｭｯ、ﾁｭｯ、ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ
「ぁ、あっ、はぅ…っ」
そんなにされたらおかしくなっちゃう。

無意識に腰が浮いたところに舌が挿入ってきた。

ｸﾁｬｸﾁｬｸｬ─ｼﾞｭﾎﾞｯｼﾞｭﾎﾞｯ
ﾋﾞｸｯ「あっ、はぁっ、……」
硬く尖らせた舌で浅瀬を突かれて反り返る

「んんっ、んっ─」ｸﾁｬｸﾁｬ─ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ
時々、強く愛液を啜る音。

散々秘壺を犯されてやがて舌の動きがゆっくりになった。

舌でナカを掻き回しゆっくりと引き抜いていく─


ﾄﾝﾄﾝ……え、なっ、に？

唇を噛み呼吸を整えていると、鏡也君が私の足を軽く叩いてきた。

そこに眼を向けると─
引き抜いた鏡也君の舌から粘る液体が長く糸を引いて私と繋がってる─

やがてそれはプツリと切れて垂れ落ちた。

やだ、それを見ろって言いたかったの？

ﾆﾔｯ─鏡也君の意地悪そうな顔。
私が恥ずかしそうにするのを見て喜んでる！

〝ﾊﾞｶｯ〟ｸｽｯ…

鏡也君が身体を起こし私にキスをする。
舌で唇をこじ開け唾液を流し込んできた！

ﾝｯ、ｺﾞｸ
「どう？葉瑠の味……美味し？」
口の周りのについた愛液を舌舐めずり

「美味しくない、あっ、ﾝｯﾌｯ……」
「俺は好きだけどな…葉瑠の味」

やだ、何言ってるの。
会話をしながら蜜を掬って肉芽を擦られる！

ﾋﾞｸﾝ「クリトリス─硬く尖ってるよ」

意地悪なんだから─

「もう、私だって」ｶﾞﾊｯ