この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第25章 幸せの予感

首を竦めると逃げないように押さえてくる…
「ん、んんっ、耳ぃ~」クスクス

ピチャピチャ
ヌルヌルとした感触が気持ち悪いのに気持ちいい

「はるぅ、はぁぁ~」ピチャピチャ
鏡也君の甘い声と唾液の絡まる音がダイレクトに響いて、なんだかエッチな気分になってきた。

っふぅ~!……
首筋に這う舌を邪魔しないように首を傾げて背中を押し付ける。
「ハァ~鏡也、くぅっん」
ピチャピチャ、んっ…な、に!

後ろに振り向いて顔を見上げると、すぐに唇を塞がれた─
クチュ、クチュ
お風呂の、熱気と感情の昂りとで…凄く変な気分。
2人とも夢中で舌を貪り合った。

「出るよ」ザバァァァン……

──
濡れた身体を少し拭いてはキスをして…また思い出したように身体を拭いて─

「はぁ~ヤバいな俺」
「大丈夫、私もだから…」

私はバスタオルでくるまれそのまま寝室のベッドの上に寝かされた。

暖房の温度を上げると鏡也君はすぐに被さってきた…

拡げた足の間に鏡也君の身体が入る。

「寒くない?」うん─
優しく頬を撫でられ唇を甘噛み…すぐに舌が入ってきて私の咥内で動き廻る─

顎に垂れる唾液を吸いながら唇が首筋から鎖骨─胸へと徐々に下がって全身を這う。

「んんっ、ふぅ~、そこ、やぁ~」ビクッ─
お臍を舌でしつこくツツかれた。

「ん、やだっ、」
気持ちいいけど擽ったくて堪らない。

腰を捻って鏡也君の頭を押さえた……

「ん─ダメ」
「擽ったい?」うん!
顔を上げる鏡也君と─下を見下ろす私─
〝フッ、分かった〟

安心したのも束の間、足を大きく開かれて鏡也君の顔がそこに埋まってく─

/739ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ