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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第29章 番外編…何事も程々に!
─**夕食後
蒼くんは大好きなビデオを夢中で見てる。
私達はソファから蒼くんを眺めていた。
公園でたくさん遊んだからかな?
ずいぶんと大人しい。
「静かだね」
「まだ疲れてんじゃね」そっか!─
〝はる?〟なに、え?
〝あっ…ダメだよ〟
〝なんで?〟
蒼くんがおとなしくしてるのに…今度は鏡也君がイタズラっ子に変身する。
キスをしようと近づいてきた─
〝見られたらどうするの?〟
〝大丈夫だってビデオ見てんだから、ほら葉瑠〟
鏡也君は横目で蒼くんをチラチラ
顔を近づけタイミングを計ってる!
〝でも…〟
〝大丈夫だってほら早く〟
チュッ──ンンッ
あぁ~コラッ!トントン、舌を入れるのは無し
ピンポ~ン♪ビクッ!
ガチャ─え?
ドアホンが鳴ってすぐ玄関が開いた。
「そうし~♪」ガバッ、やだ英美ちゃんだ!
「あ、ママ~」
蒼くんは素早く玄関に直行し鏡也君は舌打ち
「チッ、また英美ちゃんかよ」
──//
「2人ともありがと~」
アハハ、いえいえ!
2人ともリフレッシュ出来たみたいでニコニコしてる。
「葉瑠?顔が赤いけど?」え、そう?
今日は暑いから…アハハ
英美ちゃんに言われて、ますます顔が熱くなる。
「そ、蒼くんお利口だったよ」
「そう?良かった!蒼士が2人の邪魔したんじゃ悪いからね」ニヤ
「「…アハハ」」
これで蒼くんのお守りも終了
3人がご機嫌で帰ったからホッとしたよ。
──//
「やっと終わったな」
鏡也君が私にハグしながら呟いてる
「邪魔なのは英美ちゃんだよな?」
邪魔って事はないけど…人の子供を預かるって神経使うね、いろんな意味で!
蒼くんは大好きなビデオを夢中で見てる。
私達はソファから蒼くんを眺めていた。
公園でたくさん遊んだからかな?
ずいぶんと大人しい。
「静かだね」
「まだ疲れてんじゃね」そっか!─
〝はる?〟なに、え?
〝あっ…ダメだよ〟
〝なんで?〟
蒼くんがおとなしくしてるのに…今度は鏡也君がイタズラっ子に変身する。
キスをしようと近づいてきた─
〝見られたらどうするの?〟
〝大丈夫だってビデオ見てんだから、ほら葉瑠〟
鏡也君は横目で蒼くんをチラチラ
顔を近づけタイミングを計ってる!
〝でも…〟
〝大丈夫だってほら早く〟
チュッ──ンンッ
あぁ~コラッ!トントン、舌を入れるのは無し
ピンポ~ン♪ビクッ!
ガチャ─え?
ドアホンが鳴ってすぐ玄関が開いた。
「そうし~♪」ガバッ、やだ英美ちゃんだ!
「あ、ママ~」
蒼くんは素早く玄関に直行し鏡也君は舌打ち
「チッ、また英美ちゃんかよ」
──//
「2人ともありがと~」
アハハ、いえいえ!
2人ともリフレッシュ出来たみたいでニコニコしてる。
「葉瑠?顔が赤いけど?」え、そう?
今日は暑いから…アハハ
英美ちゃんに言われて、ますます顔が熱くなる。
「そ、蒼くんお利口だったよ」
「そう?良かった!蒼士が2人の邪魔したんじゃ悪いからね」ニヤ
「「…アハハ」」
これで蒼くんのお守りも終了
3人がご機嫌で帰ったからホッとしたよ。
──//
「やっと終わったな」
鏡也君が私にハグしながら呟いてる
「邪魔なのは英美ちゃんだよな?」
邪魔って事はないけど…人の子供を預かるって神経使うね、いろんな意味で!