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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第6章 遠藤との噂と心配の夜



「「乾杯ーー!」」


私はビール、紫苑さんは酎ハイ‥
そして、意外に和系が多い居酒屋メニューの数々。


こういうの食べるのって、物凄く久しぶりかも?


ジャンクフードとは言わないまでも、焼き鳥とかおでんって、私に取ったら未知のジャンル‥
早乙女邸で、焼き鳥は無いよ焼き鳥は‥‥



「んー美味しいっ!」


「倉原さん、おにぎりとか要らない?
大丈夫??」


「私は少しのつまみがあれば大丈夫かな?
あっ、焼き鳥はもう少し食べたいかも‥」


うん、やっぱり日本人、焼き鳥は結構ハマるわ‥
紫苑さんのおにぎりと一緒に追加注文、絶対ハマった焼き鳥。



「焼き鳥派だねえー」


「居酒屋で食べたのは初めてかも‥
学生時代にコンビニで気紛れにが最後かな?」


「うそっ!
居酒屋経験無し?」


「ほら、成人超えても米国だったから‥
外食で日本食‥‥天ぷらくらい?
後は米国らしいジャンクな生活まっしぐら」


「あー
そうだった、でもジャンクな生活って‥よく太らなかったね?」


その間にも紫苑さんは酎ハイをグイグイ‥
思っていたより、お酒強いし‥‥



「外食以外でコントロールしてたから‥
それにあのサイズは、シェアしないと無理、アメリカンサイズに最後まで泣かされたかなぁ‥‥」


お酒のせいか、紫苑さんの聴き上手のせいか、何時もより口が軽め‥
米国の話を、会社でした事なんて殆ど無い。



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