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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第6章 遠藤との噂と心配の夜
私をどうすれば感じさせれるのか、一番分かっているのが紀永‥
紀永の唇に指に肉棒に慣らされた私の身体‥‥
紀永にならと、処女を捧げてからもう4年‥
私を本気で感じさせてくれるのは‥紀永しか居ない、紀永以外居なかった、唯一の例外を除いて・・
「あっ‥それっっ‥‥」
手早く下も脱がされ、紀永の唇と舌が秘部を責める‥
紀永らしい丁寧な愛撫に、私の方が快楽に溺れていく‥‥
「ん?
直接此処が良い?
・・・ちゅっっ‥‥」
「っっ!
あっああぁっ!!」
言葉通り、直接淫核に吸い付かれて、身体はイッて一気に弾け飛ぶ!!
「少し強過ぎたかな?」
「はぁ‥だい‥じょうぶだよ‥‥」
紀永になら何をされたって良い、同じくらい私も紀永の事を求めてる‥
もっと私を責めて紀永?
「んっ‥‥」
「もう少し慣らさないと、私のは挿いらないよ?」
「分かって‥る‥
ああっ胎内っ!」
クチュという水音を立てて、紀永の指が秘裂を押し広げ胎内に‥
イッた直後だというのに、胎内の性感帯を集中的に責められたら・・
「あっあっ!
それぇやぁんっ!!」
「凄く感じてるね‥
胎内が凄く締まるのが分かるよ‥‥」
「だって‥あぁっ‥一度イッた後だから‥ああっ!」
紀永の責めにシーツをキツく握り締め、腰まで浮かせてしまう私‥
紀永にだけは、やらしい自分を隠す事なんてしない、それは紀永も同じ‥‥
愛し合うって、そういう事でしょう?
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