この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第11章 宴会ってこんなもの



「おいおい、そんなに飲んで大丈夫か?」


「それ‥そのまま返そうかな?
これだから、お母さんが家飲み禁止っていうんだ」


「今それを出すか美紀・・・」


「こんな時じゃないと言えないもの・・・」


一升瓶2本目突入‥
なんだけど私も倉原父も平気顔、私も軽く酔っている程度だし、負ける気も無い。



(勝ったって言ったら、なんて言うかな?)


まだ分からないけど、この調子ならまだまだ飲める‥
倉原父はどうなのかな?


何時の間にか、お酌役の社員さんが1人付いて、私と倉原父のコップが空になったら、注ぎ足す形式‥
なんというかサシ勝負?
そんな感じ‥周りから凄く見られているし‥‥



「それだけ飲んで、誰かになにか言われた事はないのか?」


「うーん・・
あっ、留学中に言われたかも‥
でも、米国の人って凄く飲むじゃない、私だけ言われるのってなんか心外・・」


そう、ホームパーティーの時に、あまりにも飲み過ぎてオリバーさんに愚痴られた。


だってあれは向こうも強かったし、あの場で飲まないのも失礼にあたるから、言われるが儘に飲んだだけ。



「やっぱり言われいるのか‥
それでなにを飲んだんだ?」


「あの時・・・
普通のバーボンストレート、飲めば飲む程に次々出して来るんで‥
私だけじゃなかったけど、なん本空にしたかな?」


「・・冗談抜きで強いなこれは・・」


「じゃないと、此処にドンって座らないよ‥
そして潰すので有名なんだって?
さっき聞いたよ、みんなビクビクしていた」



/755ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ