この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第16章 早乙女美紀と倉原美紀



「コンピューター学博士に経済学博士‥
能力的には何の問題は無い、美紀も私と同じプログラミング特化、簡単に代理になれる素質を持つ」


「付属高トップ入学だけじゃ足りなかったか‥
まさかMITも首席卒業していたとは、そこまでは話さなかったな美紀?」


「プログラミング特化で1つ気付きましたが会長‥
昔聞いた事を、もう一度聞いて良いでしょうか?」


倉原と堀之内の追い討ち、これは逃げるべきか素直に答えるべきか‥
美紀の方も渋い顔をしているし、様子見か?



「それ突っ込むのお父さん!?
確かに付属高は‥中退するまで全てトップだったけど、MITとはレベルが全然違うでしょう‥なんか今更で話しにくかった‥‥」


「私はどう答えようかね?
何となく質問の内容が分かるだけに‥答えにくいかな??」


「それ‥私も予想出来た・・」


美紀と私‥
互いに顔を見合わせて軽いため息‥
どうやら美紀も、何の事かハッキリ気が付いたよう。


あの頃とは違い、バレても一向に構わないのだが、昔はぐらかした負い目も多少はある。



/755ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ