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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第16章 早乙女美紀と倉原美紀



かなりの暴露話を含んで、何とか堀之内部長は納得してくれたみたい‥
それにしても‥倉原父の突っ込み激しく無い!?



「随分と色々言ったが、早乙女の方は黙認で‥
私からは、それだけだよ」


「それは守ります‥
広めても、良い事など何1つ無い‥そうですね会長?」


「その通りだ‥
さて、私は着替えて来るが、夕食もまだな筈‥
用意させているから食べて行けば良い」


えっ?
紀永‥着替えるつもり!?


あれを見て、倉原父‥というより、堀之内部長が驚かないのかな??



「美紀、着替えは?」


「私は‥いいかな?
一度髪を下ろすと面倒だから」


「そうか‥
では私だけ‥これで食事は落ち着かない」


紀永が応接間を出て行って、3人揃ってため息‥
やっぱり、早乙女会長ってところで緊張してたよね。



「・・・
1つ聞いて良いか美紀、早乙女の着替えと言えば‥あれか?」


「た‥多分‥‥
別の意味でショックだよね‥あれ‥‥」


「ショック?
何かあるのか倉原主任??」


「あー
堀之内は一番初めに早乙女に会った時、どんな感じだった?」


そこから説明なんだ‥
なんか大変‥‥



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