この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第18章 久々の憂鬱な日々



美紀とファミレスという事になったが、駐車場で問題勃発‥
何が何でも私のラ・フェラーリでは行かないと、美紀が断固拒否。


仕方無く、美紀のアウディを私が運転して‥という事になった・・



「あの車で行ったらバレバレじゃないのよ‥」


「・・と、言われてもね‥
一番乗りやすいから、つい多様してしまうのだよ」


「そりゃ紀永の車の中では、一番大人しい方だもん‥‥」


「まあ確かに‥‥」


後の車を考えると、確かにラ・フェラーリは大人しい方に入るが・・



「だいたいにして、この街でラ・フェラーリやフガッティなんて乗っているのは、早乙女会長しか居ないの‥
それなのに、あれでファミレスは不自然でしょう」


「それを言われると痛いね、返す言葉が無い」


「もう‥‥‥」


一応は認識しているが、私がどんな車に乗ろうが自由‥‥‥と言ってしまったら、また美紀からの追い討ちが来るかな?


少し街を走り、1件のファミレスを見付けた‥
これには美紀も不満は無いらしい。



/755ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ