この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第4章 システム課ー実力試し



少ないとは言え、社長とかは上がって来る訳だし、これを見られるとまた何か言われそう‥
あまり‥迷惑は掛けたくない‥‥


コーヒーと思ったけど、そんな気力も無くなり、後は終業まで大人しく仕事をする事に・・・・・







(漸く‥声を掛けれた‥
やっぱり‥倉原さん‥‥)


入社初日に初めて見てから、ずっと声を掛けたかった‥
だが、なかなかそんな機会には恵まれず‥隣だというのに、全く声を掛けられず。


だから、あの高飛車五十嵐さんが、倉原さんに突っ掛かるのを見て、これだと思った‥今が声を掛けるチャンスだと‥



(俺の事、認識してくれていた・・・)


本当に挨拶程度しかした事が無いのに、倉原さんはハッキリと暁さんと呼んでくれた‥俺の事知っていたんだ。



(美人で声も綺麗‥
初めて見た時から俺は‥‥)


倉原さんに一目惚れ‥
彼氏が居るのか?
異性経験はと、どうしても気になってしまう‥今やすっかり俺の憧れの人。



(逆に五十嵐さんに腹が立つ‥)


あんな‥あらか様なやり方‥倉原さんが火傷していたら、どう言い訳するつもりだったんだ!?



(後で仕返ししてやるか‥‥)


プログラムサポートだ、今受け持っている、一番面倒な部分でも回してやる‥
倉原さんに手を出した罰‥それくらいやってやるさ・・・



/755ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ