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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第21章 私なりの紀永と早乙女会長の差



「美紀、窓に乗れるかい?」


「ん‥うん‥‥」


窓には少しスペースがあり、私1人くらいだったら座る事くらいは出来る‥
カーテンが邪魔だけど、開く事も出来ず、カーテンの上から窓に腰掛ける事に。


その間に紀永は、上着を脱ぎ捨てネクタイを緩めてる‥
どうしてこういう仕草は格好いいのかな??



「くすっ‥
タイトだから上げにくいからね‥‥脚広げて?」


スルリと下着を脱がされ、開きにくいスカートなので、私の方がおずおずと脚を開く‥って、これは恥ずかしい!



「き‥紀永‥‥」


「私しか見ていない‥
だから‥‥」


私の前に跪き、紀永の唇が私の淫部に触れて来た‥
それだけで身体中に快感が駆け抜ける、全てを知っている紀永の愛撫には勝てないもの・・



「あぁ‥‥それっ‥‥」


「ん‥‥此処が一番敏感だからね美紀は‥」


「っ!
あぁあっ!!」


淫核に触れられ、身体全体がビクッと快感に跳ねる‥
それを片手で支え、もう片方の指は胎内に潜って、やっぱり私の感じる場所を責めて‥‥


駄目‥声を抑えられないよ‥‥



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