この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第22章 会長の判断と決断2



じゃなくて、こんなに集まっちゃったのを、どうやって捌くかの方が大変‥
‥‥一番良いのは‥‥



「遠藤さん‥‥」


「なんでしょうか美紀様?」


先ずは遠藤さん‥‥



「昨日のオンライン通信だけで会長が済ませると思う?
今頃裏工作をしていると思うけど、一緒に居なくて‥‥良いの?」


「っっ!!
・・・少々失礼します・・・」


可能性を考え、遠藤さんは慌てて部屋から出て行った、うん遠藤さんはこれでOK、後は紀永が止めてくれる。


次は‥‥



「葉山さんも‥‥
今回は早乙女関係が主だから、葉山さんの出番もあると思う‥
それから、従業員さん達を怒ったらダメだよ?」


「承知しました、心配の空回りと分かっておりますので‥
では私も会長の方へ向かいます美紀様」


「うんお願い‥‥」


これで2人目、最後は‥‥



「みんなも大丈夫だから、何時もの仕事に戻って?
何かあれば、ちゃんとコールするから‥‥‥ね?」


「「「はい、お嬢さん」」」


これで全員、過保護さん達を全て捌き切ったよ‥
私の為‥‥理由が分かっているだけに、少し罪悪感はある、でも高橋さんを子会社選択させたいから、みんな許してね。


/755ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ