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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第4章 システム課ー実力試し
勢いのままに美紀に押し倒され、服を全部脱がされてしまったが、美紀の方はこれからどうしようと躊躇っている様子。
「その‥口でした方が良い?」
「・・美紀がそうしたいなら‥
でも‥後ろ向いてごらん?」
「後ろ??」
美紀が口でという理由は、分かっているから止めはしない‥
近親相姦という罪の中でも、特に避妊は絶対必要な事。
だから口で‥直接紀永の白濁を感じたい、何時か美紀が言った言葉‥
そして鹿児島の離島で、ピルという制限の中での直接のセックス。
一応ピルを飲めばと妥協はしたものの、美紀はあれ一度きりで後はピルを使わないし、使うとも言わない。
美紀なりに考えがあるのだろう‥
使う時は私に言う、それが約束。
今はそれよりも‥‥
「・・えっ?
きゃっっ!!」
不思議そうな顔をしながらも、後ろを向いた美紀の腰を引き寄せ‥俗に言う69の形に‥
この方が、私も気兼ねなく美紀を責める事が出来る。
「私ばかりじゃね‥
これでおあいこ‥かな?」
「紀永‥これ恥ずかしい‥‥」
バスタオルもはだけ、美紀の綺麗な秘裂は私の目の前‥
これだけで欲情する‥私だけに慣れた美紀の身体‥それを責めたいという雄の欲‥‥
「・・・ちゅっっ‥」
「っ!
あぁっっ!!」
いきなり淫核に吸い付いたら、美紀の身体がビクッと跳ねた‥
どうやら、刺激が強過ぎたようだ。
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