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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第27章 初攻防?・遠藤VSオリバー??



「・・・・・
いやぁ‥‥ちゃんと命令には従いますって、会長命令を聞かないと怖いですからね‥
日本で何て言いました?
郷に入れば郷に従えでした??」


「・・今度は合ってる・・」


日本のことわざは面倒くさいのが多いんだよ、はなっから猫に小判で間違えたし、もう一度ことわざ辞典でも開けってか?



「・・・
会長の命令"にも"従うと言うのであれば改めて・・・」


渋々ながらも遠藤が差し出した手を俺は取ったが、面倒くさい奴のレッテルは暫く取れないとは‥‥思う。



「俺は谷村の外回り担当、明日から10名ほど谷村に投入するんで宜しく」


「10名とは、あなたの個人的な手駒ですか?」


「正確には米国国家が用意したと言って欲しい、日本人でも日系二世でも米国に組みし訓練を受けているのも居る‥
組まれた人数は約100名、それが米国からLittle Witchへの評価だと理解して欲しい、国外でこれだけの数を組むのは異例なんだよ」


「なるほど、確かに大きな戦力です」


何とか納得したか‥‥
本当に異例中の異例なんだ、こんな人数が動くのは、俺だって日本に来てから驚いたさ、大使館で見せられた名簿に‥
精々10~20名ほど、そう思っていた、現実は違ったけど。


それだけLittle Witchが米国内で力を持っている表れ、美紀さん本人は全く構っていないのがらしいんだろうな。


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