パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 夏―2

っ。。。欲しい。。。


指が唇をなぞる


何を？


っ。。。はあっ。。。ぁあ。。。射れて欲しいの。。。


欲しいか、聞いたくせにわざと言わせたいようだ。。。


息があがりながら、誠を見ると、口角が上がるのが見える


誰から、誘ったんだっけ？


っ。。。いじわる。。。


ちゃんと、何が欲しいか言えよ？


はあっ。。。。ぁああっ。。。んんっ。。。

指が欲しい。。。っ。。。


っ。。。指が欲しいの？


ぁああっ。。。指かおもちゃがいいっ。。。


へぇ？

俺じゃないんだ？


っ。。。だって。。。いじわる。。。っ。。。


ゆっくりと指が中を擦ってくる


俺は、射れたいんだけどな？

欲しくないんだ？


ぁああっんんっ。。。指いいっ。。。

イッちゃうっ。。。


っ。。。むかつくヤツだな？


指が抜かれて、誠自身が強引に入ってくる


ぁああっんんっ。。。イックぅ。。。


欲しくて堪らなかった？


イッて震える私を抱きしめてキスしていく


んんっ。。。っ。。。欲しかったよ。。。？


素直じゃないんだから。。。？


ふふっ

好きよ？


また、ズルい顔する。。。

愛してるよ。。。？


ぁあ。。。っ。。。私も、愛してる。。。


ちゃんと、明日アイツに言える？


っ。。。言える。。。っ。。。


なら、いい。。。


求めるキスをする

体が求めている


はあっ。。。っ。。。お願い。。。っ。。。

早く突いて。。。っ。。。？


後ろ向きにして、優しく突いてくる

すごく気持ちいい所で、焦らしてくる


ぁああっんんっ。。。はあっぁああっんんっ。。。

愛してる。。。っ。。。


すごく濡れて、ぐしょ濡れだよ？

シーツがベタベタだな？


っ。。。だって。。。気持ちいい。。。


なら、もっと素直になれよ。。。


いじわるだからでしょう？


かわいいから、いじわるするんだろ？


小学生と同じね？

ふふっ


イキたい。。。？


っ。。。イキたい。。。


焦らされた体が熱い。。。

優しく突いて焦らしてくる


ぁああっんんっ。。。イキたいよ。。。っ。。。

苦しい。。。っ。。。


激しく感じる所だけ攻めてくる


ぁああっんんっ。。。イックぅ。。。


ビクンと体が跳ねる