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第6章 夏―2

私の中で、誠自身が弾けてくるのがわかる

熱い液体が流れてくる

そのまま、抱きしめられて出ていかない。。。

優しくキスしてくる


しばらく、このままでいて。。。？


っ。。。まこちゃん。。。？


詩織の中、温かい。。。


ギュッと締め上げて追い出そうとすると、乳首を摘まんでくる


いい子にしてろ？


っ。。。でも。。。。？


そんなに、イヤ？

子供、いらないの？


だって。。。

離れすぎてるよ？


関係ないだろ？

お前が、俺がイヤかどうかだけだろ？


はあっ。。。

ため息が出る

あきらめて、おとなしくする

目を閉じていくと、キスしていく


いい子。。。


優しくキスしていたのが、甘いキスに変わっていく

私の中の誠自身を感じたくなり、締め上げて感じていく

追い出すように、締め上げてるわけじゃないからいいだろう。。。

感じたくなり、更に締め上げるとだんだん、固くなるのがわかる


っ。。。詩織は、いい子にしていられないの？


だって。。。感じたいよ？

それに、元気になってきたよ？

ねぇ。。。？


っ。。。詩織のエッチ。。。


激しく突いてくる

ぐちゃぐちゃと、混ざり合う水音が聞こえる


いやらしい音が聞こえるよ？


ぁああっんんっ。。。っ。。。


後ろ向きにして、突いてくる


はあっぁああっんんっ。。。ソコ。。。いいっ。。。


知ってる。。。すごく溢れてきた。。。

アイツと、どっちが感じる。。。？


あっんんっ。。。直樹。。。っ。。。より、いいっ。。。っ。。。


はあ？

名前、呼んでいいって誰が言った？


ぁああっんんっ。。。ソコ。。いいっ。。。

イッちゃうっ


動きが止まり、抱きしめてくる


ダメ。。。イッては。。。


はあっぁああっ。。。何で。。。？


アイツの名前は呼んでるのに、俺は呼んでくれない。。。っ。。。


誠が、言わせたんでしょう？


振り向いてキスしていく


誠。。。愛してるよ？


唇を重ねていく

舌を差し込んで、求めていく


いいよ。。。愛して、出来たら産みたい。。。


っ。。。やっぱり、ズルい。。。


好きでしょう？


ああ。。。好きだよ

愛してる。。。