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第6章 夏―2

家に着くと、寝室でワンピースを脱ぐように言われる


着替えて行くからリビングにいて？


早く脱げば？

アイツが選んだ服を早く脱げよ？


何で？似合わない？


似合うから、ムカつく。。。

黒色じゃない詩織に似合う服を選ぶって意味、わからない？


はあっ。。。わかったから、着替えるから出て行って？


見ているから気にするなよ？


気にするわよっ？


何で？


誠が近づいてくる

下着をつけていないとは、言えない。。。

私に、近づいてきてワンピースを脱がしてくる


やあっ。。。


ストンとワンピースが落ちて、ブラジャーとストッキングだけになってしまう


詩織ちゃん？

何で、ストッキングだけ？


っ。。。アイスコーヒーがかかったからでしょう？

もうっ。。。出て行ってって言ったよ。。。？


近づいてきて、後ろから抱きしめてくる

ブラジャーを外して、ストッキングの上から指がなぞる


ぁあっんんっ。。。


はあっ。。。エロい。。。

我慢できないんだけど？


ダメっ。。。帰ってくるよ？


ギュッと抱きしめてくる


たまには、自分勝手に抱いていい？


っ。。。え。。。？


今日は、お前が悪い。。。


ビリって音がしたら、指が中に入ってくる

ストッキングが破られて、私の中を擦ってくる

直樹の指が擦っていたのを思いだしてしまう

耳を舐めながら、囁いてくる


すぐ、終わる。。。


え。。。？


壁に手をつかせて、中に無理やり入ってくる

激しく突いてくる


ぁあっ。。。はあっぁあっんっ。。。


詩織の中、気持ちいい。。。

あっ。。。出るっ。。。


中に、液体が流れてくる


っ。。。ごめん。。。

自分勝手に抱きたくなった。。。


っ。。。


熱い体は、満足していない。。。

射れなければ、こんな想いをしなくても、よかったのに。。。


誠が私をギュッと抱きしめてくる


私から出ていくと、ベッドに押し倒してくる


不満そうな顔している。。。

クスクス笑いながら私に、キスしてくる


んんっ。。。


甘いキスして、何度も角度を変えてキスしてくる