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第3章 秋

陸っ。。。すごい。。。

ずっとイッてるっ。。。


私の中に出入りしてくるのが、堪らない

さっき、出入りしていた隼人のものとは違う。。。

私の中が全て感じるみたいだ。。。


相性が良すぎて溺れそうだろ？


はあっぁああああっ

壊れちゃうっ。。。


茉莉、良すぎてイキそう。。。

イッて、いい？


ぁああああっ。。。イックウ。。。


体が、ビクンビクン跳ねる

頭が真っ白になる

はあっ。。。もうダメ。。。


意識が、一瞬翔んだ。。。


陸が私から出て、私の口の中に出してくる


飲んで？


口に陸が入れてくる

意識が遠のいた私の口からこぼれていく


はあっ。。。無理ぃ。。。


チッ。。。茉莉？


ぁああああっ。。。


仕方ないヤツだな。。。


髪を撫でてくる


はあっぁああああっんっ。。。



目が覚めると、着替えていて寝ていた



茉莉？起きた？


渚が覗きこんでくる


大丈夫？


多分。。。


陸の声が聞こえる


茉莉、大丈夫？


陸？


意識、翔ばすなよ？


そうなんだ？


体を起こすと、だるい。。。


渚が、話してくる


こんどは、四人でホテルで、しようよ？


隼人が、渚の髪を撫でている


渚は、変態なの？


やんっ。。。違うよ？

茉莉も、感じたんでしょう？


私を見る


良すぎて。。。わからないっ。。。


何だよ？

茉莉も変態かよ？


隼人が笑う声が聞こえる


茉莉、よかった？


陸が聞いてくる


頭がクラクラする


うん


茉莉、彼氏作れよ？


っ。。。


感じたろ？


陸だけじゃ、ダメ？


他を知るから、ケーキは、おいしいんだよ？

いつも食べているものより、特別なケーキを食べたら、堪らないだろ？

逆に、いつもケーキ食べたら飽きちゃうよ？


陸っ。。。

でも、陸が好きなの。。。

好きな人以外は、いらないの。。。


茉莉、好きなんてセックスしてるから、そう感じるだけだよ？

隼人にも、感じただろ？


っ。。。

陸っ。。。


約束したろ？

彼氏作って？


っ。。。

わかってる。。。

努力するよ。。。