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背徳の主
第5章 彩乃
彩乃がソファーに座ると対面に東城も座った。
「昨日、武藤さんから大体の話を聞いた。」
彩乃は金融会社の残高証明書をテーブルに出した。
東城は手に取るとしばらく眺め、
「概ね、この残高通りだな。昨日別ルートで照会をさせてもらった。」
「貴方は今のこの状況を私に助けを求める。と言う認識でいいのかな?」
彩乃は頷き
「お願いします。助けて下さい。」
「わかった。」
「今貴方は625万円の借金がある。」
「私がこの金額を全て肩代わりする。」
「今度は私が貴方の債権者となる。」
「今の貴方は失礼だが、私に対してお金による返済はできない。」
「私は貴方に体で返済してもらうしか手段はない。」
彩乃は一瞬体が凍りついた。
「これは契約だが、今後5年間、貴方は私の女になる。女と言ってもSEX対象だ。」
「私が抱きたい時は、拒否できない。契約終了までの間、男を作れず、結婚もできない。」
「貴方が仮に働いても返済できるのは、年間120万が限度だから、625万円だと約5年。」
「以上が私が貴方に提案する契約だ。」
「決めるのは貴方だが。」
彩乃にはもう手段がなかった。
「それでいいです。お願いします。」
「但し貴方の体にその価値が有るかどうかだ。」
「今から服を脱いで全裸になれ。」
私は身構えた。
「心配しなくていい。まだ契約していない。」
「私の前で服を脱いで。」
彩乃は開き直り、ジャケット、スカート、ブラウス、パンストの順に脱ぎ、ブラジャーとショーツだけになった。
彩乃は体には少し自信があった。
「全部脱いで。」
彩乃はブラジャーとショーツも取り去った。
「腕を後ろに組んで!」
両乳房と陰毛に覆われた股間が丸見えになる。
彩乃は恥ずかしさに耐えていた。
「ソファーに座って両膝をソファーに載せて、股間を開いて割れ目を出せ。」
彩乃は耐えられなかったが、言われた通りにする。
「両手で割れ目を開いてヴァギナを見せろ。」
彩乃は目を閉じて割れ目を開いた。
「ベッドに四つん這いになり、両脚を開け。」
ベッドに上がり脚を開く。
「よし服を着ていい。」
彩乃は脱いだ服をかき集め、洗面所に隠れた。
服を着てソファーに戻ると
「契約しよう。明日、この名刺を尋ねてくれ。」
彩乃は救われたと感じた。
「昨日、武藤さんから大体の話を聞いた。」
彩乃は金融会社の残高証明書をテーブルに出した。
東城は手に取るとしばらく眺め、
「概ね、この残高通りだな。昨日別ルートで照会をさせてもらった。」
「貴方は今のこの状況を私に助けを求める。と言う認識でいいのかな?」
彩乃は頷き
「お願いします。助けて下さい。」
「わかった。」
「今貴方は625万円の借金がある。」
「私がこの金額を全て肩代わりする。」
「今度は私が貴方の債権者となる。」
「今の貴方は失礼だが、私に対してお金による返済はできない。」
「私は貴方に体で返済してもらうしか手段はない。」
彩乃は一瞬体が凍りついた。
「これは契約だが、今後5年間、貴方は私の女になる。女と言ってもSEX対象だ。」
「私が抱きたい時は、拒否できない。契約終了までの間、男を作れず、結婚もできない。」
「貴方が仮に働いても返済できるのは、年間120万が限度だから、625万円だと約5年。」
「以上が私が貴方に提案する契約だ。」
「決めるのは貴方だが。」
彩乃にはもう手段がなかった。
「それでいいです。お願いします。」
「但し貴方の体にその価値が有るかどうかだ。」
「今から服を脱いで全裸になれ。」
私は身構えた。
「心配しなくていい。まだ契約していない。」
「私の前で服を脱いで。」
彩乃は開き直り、ジャケット、スカート、ブラウス、パンストの順に脱ぎ、ブラジャーとショーツだけになった。
彩乃は体には少し自信があった。
「全部脱いで。」
彩乃はブラジャーとショーツも取り去った。
「腕を後ろに組んで!」
両乳房と陰毛に覆われた股間が丸見えになる。
彩乃は恥ずかしさに耐えていた。
「ソファーに座って両膝をソファーに載せて、股間を開いて割れ目を出せ。」
彩乃は耐えられなかったが、言われた通りにする。
「両手で割れ目を開いてヴァギナを見せろ。」
彩乃は目を閉じて割れ目を開いた。
「ベッドに四つん這いになり、両脚を開け。」
ベッドに上がり脚を開く。
「よし服を着ていい。」
彩乃は脱いだ服をかき集め、洗面所に隠れた。
服を着てソファーに戻ると
「契約しよう。明日、この名刺を尋ねてくれ。」
彩乃は救われたと感じた。