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背徳の主
第2章 顧客NO 030111C 香織
全裸になった香織はモニターを観た。

彩乃が全裸でディルドを握ったまま、シートに座って脚を広げている。

動画は無修正で、陰毛で囲まれた彩乃の割れ目がくっきりと見えている。

「それでは始めましょう。」

突然モニターが暗くなり、部屋の明るさも半分にまで減光された。

再度モニターが明るくなると、AV動画が始まった。

動画では、男が若い女の乳房を揉みなら、乳首をくわえ出した。

突然画面の右下に小ウインドウが現れ、

「ニップルロータを取りだし、左右の乳輪と乳首にゼリーを塗ってから、装着して下さい。」

香織はゼリーを取りだし、左右の乳輪と乳首に塗りながら思った。

決して乳房に魅力がない訳でもない。

Dカップで結構形も感度も良いと思う。

もう3年くらい、夫はこの乳房に触れてない。

左右の乳輪と乳首にロータを着け、スイッチを入れてみた。

突然胸元に刺激が走る。

中のロータが、乳輪と乳首をまるで舌で転がすかの様に動き、それに乳首を吸引する動きが加わる。

動画の男が自分の乳房を愛撫している錯覚に陥る。

香織は喘ぎ声を出した。

「あっ、あっ、あっ」

動画の男が若い女性の股間を広げて、ヴァギナを舐め始めた。

香織は完全無修正の動画に驚きながらも、釘付けになっている。

「ディルドをヴァギナの周囲に充てて下さい。」

香織は乳首の刺激に耐えながら、ディルドを割れ目に充て周囲をなぞる。

ディルドの振動が割れ目が広がり、下半身も刺激される。

香織はつい喘ぎ声を出してしまう。

「あっ、あ…ん、あっ、あっ」

若い女性が座り込み、男のぺニスをくわえ込む。

「もうすぐヴァギナに挿入します。その前にディルドをくわえて濡らして下さい。」

香織はディルドをぺニスのように口に含み、舌で舐め回す。

「あっ、あっ」

ロータが乳輪と乳首を激しく責める。

男は若い女性を椅子に座らせ、両脚を抱え込んでからぺニスをヴァギナに突き立てた。

「さあ、ディルドをヴァギナに挿入しましょう。」

香織はゆっくりとディルドを割れ目の中に入れた。

ディルドの先端がヴァギナのクリトリスや膣をぐりぐりと掻き回す。

経験したことがない快感が連続して香織を襲い、ヴァギナ周囲から白い粘液が滲み出す。

「あっ、あ~ん、あっ、あっ」

香織の喘ぎが更に大きくなる。



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