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背徳の主
第2章 顧客NO 030111C 香織
「テーブルにあるディルドとコンドームを箱から取りだし、この様に装着して下さい。」
動画で彩乃が、ディルドの先端からコンドームを装着している。
香織はモニターを観ながら、おぼつかない様子で装着した。
「これより先、音声はシートの横に設置してますヘッドフォンから流れて来ます。ドアをロックして、ヘッドフォンを装着して下さい。」
香織はドアを内側からロックしてシートに戻り、ヘッドフォンを装着した。
「次に身に付けいる服を脱いで下さい。」
香織は一瞬耳を疑った。
モニターの彩乃は制服を脱ぎ始めた。
香織は躊躇している間に、彩乃はブラジャーとショーツ姿になった。
「準備はよろしいですか? 準備出来ましたら、お手元のスイッチの「Yes」を押して下さい。」
香織は仕方なく服に手を掛け、ジャケット、ブラウス、スカート、ストッキングの順に脱いだ。
ブラジャーとショーツだけの姿になり、右手で胸元を隠し、左手は股間に当てて周囲を伺う。
ブラジャーに包まれた二つの隆起は、中央に大きな谷間を作る。
白のショーツの股間には、うっすらと陰毛が透ける。
香織は脱いだ衣服を籠に入れ、シートに座ってから「Yes」を押した。
「オッドマンの左右に足を置くペダルが有りますので、斜め前方に引き上げて下さい。」
香織はモニターの実演通りにペダルを引き上げた。
「次にシートに深く座り、両脚を少し屈めて開き左右のペダルに足を置きます。」
モニターを観ると、彩乃がまるで産婦人科の診察台のように股間を開いて座っている。
香織は恥ずかしながらも同じ態勢をとる。
「ディルドを手に取り、下部の電源を入れてからブラジャーに当ててみて下さい。」
電源を入れるとディルド全体が振動を始め、先端部分がくねくねと動き、根元の短い突起物が小刻みに振動する。
香織はブラジャー越しに乳房に充てると、振動が伝わって来た。
「次に股間に充てましょう。」
香織は股間の割れ目辺りにディルドを充てる。
振動が割れ目辺りを刺激して心地好さを感じる。
「LからHの調節レベルスイッチがあるので、Hにして下さい。」
レベルをHにすると動きが速くなり、振動も大きくなった。
「以上が基本操作になります。それでは実践しましょう。」
「ブラジャーとショーツを取って下さい。」
香織は全裸になった。
動画で彩乃が、ディルドの先端からコンドームを装着している。
香織はモニターを観ながら、おぼつかない様子で装着した。
「これより先、音声はシートの横に設置してますヘッドフォンから流れて来ます。ドアをロックして、ヘッドフォンを装着して下さい。」
香織はドアを内側からロックしてシートに戻り、ヘッドフォンを装着した。
「次に身に付けいる服を脱いで下さい。」
香織は一瞬耳を疑った。
モニターの彩乃は制服を脱ぎ始めた。
香織は躊躇している間に、彩乃はブラジャーとショーツ姿になった。
「準備はよろしいですか? 準備出来ましたら、お手元のスイッチの「Yes」を押して下さい。」
香織は仕方なく服に手を掛け、ジャケット、ブラウス、スカート、ストッキングの順に脱いだ。
ブラジャーとショーツだけの姿になり、右手で胸元を隠し、左手は股間に当てて周囲を伺う。
ブラジャーに包まれた二つの隆起は、中央に大きな谷間を作る。
白のショーツの股間には、うっすらと陰毛が透ける。
香織は脱いだ衣服を籠に入れ、シートに座ってから「Yes」を押した。
「オッドマンの左右に足を置くペダルが有りますので、斜め前方に引き上げて下さい。」
香織はモニターの実演通りにペダルを引き上げた。
「次にシートに深く座り、両脚を少し屈めて開き左右のペダルに足を置きます。」
モニターを観ると、彩乃がまるで産婦人科の診察台のように股間を開いて座っている。
香織は恥ずかしながらも同じ態勢をとる。
「ディルドを手に取り、下部の電源を入れてからブラジャーに当ててみて下さい。」
電源を入れるとディルド全体が振動を始め、先端部分がくねくねと動き、根元の短い突起物が小刻みに振動する。
香織はブラジャー越しに乳房に充てると、振動が伝わって来た。
「次に股間に充てましょう。」
香織は股間の割れ目辺りにディルドを充てる。
振動が割れ目辺りを刺激して心地好さを感じる。
「LからHの調節レベルスイッチがあるので、Hにして下さい。」
レベルをHにすると動きが速くなり、振動も大きくなった。
「以上が基本操作になります。それでは実践しましょう。」
「ブラジャーとショーツを取って下さい。」
香織は全裸になった。