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背徳の主
第8章 顧客NO 041323C 希
次の瞬間、希の体が弓なりに反り返った。

太股が激しく痙攣して希は小刻みに震える。

また違う男が希の股間の前でぺニスを握っている。

「やっと番が来たな! 俺のちんぽはデカイぞ!」

男がぺニスを入れると同時にピストンマシンが動き出した。

「ああん~もう、やめて…あっ、あっ、あっ、」

希はVRと現実の区別がつかなくなってきた。

希が周りを見渡すと、既に挿入を終えた男達が希を見下ろしながら、自分のぺニスをシゴイてまた大きくしている。

希は犯されながら、

「この男達は、またちんぽを私のまんこに入れてくる。」

そう思うと希は一層感じてくる。

「あっ、いい、あっ、あっ、おかして、もっと、あっ、逝くぅ!」

体が痙攣して腕に嵌められた手職が「カチャカチャ」と鳴った。

また男が替わる。

「もうまんこが痺れたんじゃないか? また俺が逝かしてやるからな!」

今度は最初からピストンマシンが早く、激しく希の膣を突く。

「あああ、まんここわれそう、あ、あ、ダメ、いい、まんこ」

ニップルローターが張り付いた乳房が、激しく上下に揺れる。

複数の男達に犯される快感が希を完全に支配した。

乳房と膣の快感が希を襲い再び逝きそうになる。

「あああ、あっ、まんこ、もっと犯して、あああ、逝くぅ…」

希の体が、また弓なりに反り返った。


突然VRの視界が真っ暗になった。

ピストンマシンがゆっくりと停止した。

ヘッドセットが外され、眩しい明かりが目に入る。

「お疲れ様でした。いかがでしたか!」

希は頷きながら、ゆっくり目を開けた。

店員は微笑みながら、ニップルローターを外し、乳房をタオルで拭く。

左右の乳輪と乳首が山型に尖って、タオルが触れると感じる。

ヴァギナから人工ぺニスが抜かれ、割れ目全体をタオルで拭かれた。

希太股はまだピクピク痙攣している。

店員は

「お疲れ様、購入されますか?」

希は頷き

「はい、買います。」

「ありがとうございます。それでは服を着用されてから、受付までお越しください。」

店員が後片付けをする間、希はベッドから降りて立ち上がる。

腰が抜けた様な感覚。

ティッシュで割れ目を拭き、下着を着けて服を着た。

希は満足して部屋を出た。




私はDVDに「顧客NO 042313C 希」とラベリングした。

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