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愛憎
第18章 奮起
昨日、携帯電話に着た、ゆう先生の第2の「指令」も思い出した。

(さらさら話す気は無かったんだけど、私、そんな演技、出来るかな?)


昨日の晩。

「え?!そんなの私無理です!」

『良いから、やんなさい…?』


ゆうの声色に萌は

「は、はいぃぃぃ〜!!」

と、言ったのを思い出す。


萌は

(ゆうちゃん、怒らせるとホント怖いんだな…)

そんな事を思っていると、最寄り駅に着いた。


(なんか不思議な感じね…)

痴漢はされたけど、いなくなったし…。


そう思いながら、学校への道を歩いて行った。



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