パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第18章 僕を見て

「…ﾌﾌ、ﾌ…！はは…っ。君は堪え性が無いんだね…っ。知っているさ。こうし て…クリトリスを恥骨で潰すみたいに触ってあげたら…君はあっという間にｲｯﾃしまうんだ」

コリッとした感触を愉しむ指先──。

その言葉通り強めに肉粒を刺激する。

固く目を閉じている花菜の顔を眺めそれが歪んでいく過程を見守る彼は、容赦なくｿｺを弄り続けた。

もっと彼女の顔を歪ませようと……

知り尽くした弱点を的確に責めたて、絶頂へ押し上げようとしている。

「…ﾊ、…‥ん……！‥…ﾝ、ﾌ……!!」

花菜の鼻からは空気の抜ける音が忙しなく、それは徐々にスパンを短く変えて激しくなる。

苦しんでいるとしか思えない呼吸の合間では、悲鳴の代わりに媚声が籠もった。

グヂュ．．．ｸﾁ．．

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

蜜壺の奥に挿し込んだ指も同時に動かされる。

うねる肉壁の感じるﾄｺﾛを圧し込み…ヒダを掻くように指の腹が前後する。

「…は‥ｧｧ‥ｯ…‥//」

「…っ」

一瞬だけ、花菜の口が開いた。

それからへの字に唇が歪み、なんとか奥歯だけでも噛み合わせようとしている。

「ぅ…//‥…ふ、ﾝ‥‥！‥………ｯ」

「ｸｸ…ｯ…」

「…ｧ…！」

「声……よく我慢できるね……偉ｲﾈ？下のｸﾁはもう限界だって言ってるのに……っ……もうｲｷたいって。無理やりｲｶせて下さいってお願いしてるのに」

「ﾊｧ‥‥ﾊｧ…‥…‥ｯ」

ｸﾁｭ ｸﾁｭｸﾁｭ

グﾁｭ、ｸﾞﾁｭ．．！ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

強く押し潰され転がされるクリトリス。粘る淫液の中で擦られ続ける。

執拗に、何度も

何度も

何度も

執拗に……。

ｸﾁｭ．．．ｸﾞﾘっ！ｸﾞﾁｭ

「‥ﾊ、ｧｯ、ｧ…‥ｯ‥！」

ｸﾁｭｸﾁｭ！ ｸﾞﾁｭ！ｸﾞﾁｭ！

「ｶ‥‥ﾊ…！‥ﾊｧ‥ｯ…!!ﾊｧ…‥‥!!」

過敏な突起を右へ左へ、休みなく転がされる。

狂おしいむず痒さが、甘噛みされる乳首の感覚と繋がって彼女の全身を支配した。