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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第10章 スイート・ハネムーン
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「次は熱海、熱海」
車内に流れるアナウンス。
そろそろ柚希を起こさないと。
「柚希、もうすぐ熱海よ」
「んっ?あ・・・そうか・・・」
柚希は眠い眼を手で擦りながらようやく目を覚ました。
「もしかして…俺ってずっと寝てた??」
「うん」
私は素直に頷く。
「一人で退屈じゃなかった?」
「うん、退屈じゃなかったよ。ずっと柚希のコト見てたから・・・」
柚希は私の肩から頭を起こす。
「頭も重かっただろ?」
「別に・・・」
「猫の手も欲しいぐらい、当直忙しかったから・・・」
「大変だったのね」
「でも、眞彩との旅行を糧に乗り切ったよ・・・」
「じゃ頑張った柚希にご褒美をあげないと・・・」
「じゃ夜・・・眞彩のこの小さな口でご奉仕して欲しいなぁー」
柚希の指先が唇に触れた。
「ご奉仕って・・・私…上手じゃないよ・・・」
「ちゃんと教えてあげるから大丈夫・・・」
柚希は柔らかい笑みで返した。
柚希のご奉仕と言うのは口で柚希のあの大きなモノを含むコトだよね・・・
入るかな?
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「次は熱海、熱海」
車内に流れるアナウンス。
そろそろ柚希を起こさないと。
「柚希、もうすぐ熱海よ」
「んっ?あ・・・そうか・・・」
柚希は眠い眼を手で擦りながらようやく目を覚ました。
「もしかして…俺ってずっと寝てた??」
「うん」
私は素直に頷く。
「一人で退屈じゃなかった?」
「うん、退屈じゃなかったよ。ずっと柚希のコト見てたから・・・」
柚希は私の肩から頭を起こす。
「頭も重かっただろ?」
「別に・・・」
「猫の手も欲しいぐらい、当直忙しかったから・・・」
「大変だったのね」
「でも、眞彩との旅行を糧に乗り切ったよ・・・」
「じゃ頑張った柚希にご褒美をあげないと・・・」
「じゃ夜・・・眞彩のこの小さな口でご奉仕して欲しいなぁー」
柚希の指先が唇に触れた。
「ご奉仕って・・・私…上手じゃないよ・・・」
「ちゃんと教えてあげるから大丈夫・・・」
柚希は柔らかい笑みで返した。
柚希のご奉仕と言うのは口で柚希のあの大きなモノを含むコトだよね・・・
入るかな?