この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第12章 産業医の淫らな診察―眞彩side-
翌日。
午前中は社内で仕事をこなし、社長と共に病院に向かった。
午後13時・・・
ロビーで柚希と待ち合わせしたけど、柚希は急患で遅れると「Line」で連絡が入った。
「急患なら、仕方がないな」
「そうですね」
「ゴメンなさい」
と早祐さんが妹の各務未祐(カガミミユ)さんと一緒に私たちの元に歩み寄った。
「柚希なんだけど・・・」
「急患で遅れるんでしょ?」
「そうなんだ」
「初めまして・・・各務未祐です。眞彩さん」
「初めまして、柚希の妻になりました相馬眞彩です」
互いに自己紹介をした。
未祐さんは『ソーマ』と同じ大手薬品メーカーと言われる『共栄薬品』の社長夫人。
かってはライバル会社だったけど、現・社長同士は親戚、プライベートでも仲が良く、夫である各務社長とは社長の付き添いで二回ほど、ゴルフ場を顔を合わせていた。
各務社長は凄く気さく方で、好感が持てる人柄だった。
午前中は社内で仕事をこなし、社長と共に病院に向かった。
午後13時・・・
ロビーで柚希と待ち合わせしたけど、柚希は急患で遅れると「Line」で連絡が入った。
「急患なら、仕方がないな」
「そうですね」
「ゴメンなさい」
と早祐さんが妹の各務未祐(カガミミユ)さんと一緒に私たちの元に歩み寄った。
「柚希なんだけど・・・」
「急患で遅れるんでしょ?」
「そうなんだ」
「初めまして・・・各務未祐です。眞彩さん」
「初めまして、柚希の妻になりました相馬眞彩です」
互いに自己紹介をした。
未祐さんは『ソーマ』と同じ大手薬品メーカーと言われる『共栄薬品』の社長夫人。
かってはライバル会社だったけど、現・社長同士は親戚、プライベートでも仲が良く、夫である各務社長とは社長の付き添いで二回ほど、ゴルフ場を顔を合わせていた。
各務社長は凄く気さく方で、好感が持てる人柄だった。