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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第17章 結婚披露宴ー柚希side-
誓いキスの後、後ろの視線に気づき振り返ると、リングピローを持った男性が戸惑った表情で立っていた。
俺たちは指輪の交換をすっ飛ばしていたーーー・・・
「新郎新婦、指輪の交換を」
祭壇に立つ神父さんが咳払いをしながら促した。
おずおずと近づく男性。
俺と眞彩は頬を染めながら、指輪の交換をした。
「・・・誓いのキスもう一度しますか?」
俺たちはもう一度、誓いのキスを交わした。
晴れて、公の場で永遠の愛を誓い合った俺と眞彩。
腕を組み、一人で歩いたヴァージンロードを二人で腕を組み、歩いた。
拍手喝采と祝福の言葉が飛び交う中。
演出のフラワーシャワーで、美しい花びらが沢山舞った。
「おめでとう。見せつけ過ぎだぞ!!柚希」
「拓真さん、ゴメンゴメン」
「おめでとう!!眞彩」
「ありがとう。お兄様」
結婚式は俺のせいで、進行状況がゴチャゴチャになったけど、無事に終了して同ホテル内での披露宴と場所を移した。
俺たちは指輪の交換をすっ飛ばしていたーーー・・・
「新郎新婦、指輪の交換を」
祭壇に立つ神父さんが咳払いをしながら促した。
おずおずと近づく男性。
俺と眞彩は頬を染めながら、指輪の交換をした。
「・・・誓いのキスもう一度しますか?」
俺たちはもう一度、誓いのキスを交わした。
晴れて、公の場で永遠の愛を誓い合った俺と眞彩。
腕を組み、一人で歩いたヴァージンロードを二人で腕を組み、歩いた。
拍手喝采と祝福の言葉が飛び交う中。
演出のフラワーシャワーで、美しい花びらが沢山舞った。
「おめでとう。見せつけ過ぎだぞ!!柚希」
「拓真さん、ゴメンゴメン」
「おめでとう!!眞彩」
「ありがとう。お兄様」
結婚式は俺のせいで、進行状況がゴチャゴチャになったけど、無事に終了して同ホテル内での披露宴と場所を移した。