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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第18章 ガータートスー眞彩side-
「一人でイクなんて酷いよ。眞彩」

柚希は腰を下ろして、私が立ち上がった。

彼はズボンのベルトのバックルに外し、ファスナーを下ろして、欲望で滾った牡棒を露わにした。

先端は既に先走りで濡れて、テラテラと淫靡な光を放っていた。

「少しだけでいいから…舐めてくれる」

「うん」

私は初めて、柚希のあれを口に含んだ。
先走りで濡れた先端を舌で少しだけ舐めてみれば、苦い味がした。

「苦い?」

「うん」

「それが精液の味だ」

「そうなんだ・・・」

私はおずおずと柚希の牡棒を握りしめて、本格的に愛撫を始めた。

「本当に初めて?上手だな・・・他の男にもしたコトあるの?」

「は、初めてよ・・・」

「すごく感じる・・・」

私の口内で柚希の牡棒は力強い脈を打っていた。
私の口の中には全部入りきれない位大きく、長い。

こんなのがずっと、私の中に入っていたんだ・・・


「イキそうだ・・・」

「えっ?」

「一緒にシコってくれる?」

「どうやるの?」

「こうするんだ・・・」

柚希も自身の右手を屹立した牡棒をあてがった。
私も口での愛撫を止めて、一緒に手を添える。

柚希は激しく自身の牡棒を手で擦り、私の前で自慰を始める。
恍惚的な表情を浮かべて、瞳を閉じる彼。

私も彼の手の動きと真似て、両手で擦った。

息を荒くして、手の動きを止めると先端に掌をあてがい、白濁の液を飛び散らせた。

「このソファ買取らなきゃいけないな・・・」
お互いに苦笑した。


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