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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第18章 ガータートスー眞彩side-
私は夜のディナー用に着ようと思っていたキャメル色のセクシーなオープンバックのドレスに身を包んだ。
左手の薬指に嵌めたマリッジリングに目を遣る。
私と柚希の結婚式の為に新たに購入したブルガリのマリッジリング。
「ルームサービス来たよ」
「早っ!?」
「もう、ディナーの為にめかしこんでるの?」
「ダメ?」
「ダメじゃないよ。ウエディングドレス姿の眞彩が可愛かったけど、そのドレスはセクシーだね・・・」
私には似合わないと思っていたけど、柚希には好評で安堵した。
柚希は背後から私を羽交い絞めして、項や耳許に愛しくキスを落とす。
「柚希・・・」
「ずっと・・・眞彩に触れていたい・・・」
今の柚希は盛りのついた動物の牡のよう。
「ノーブラみたいだけど…大丈夫?」
「ドレスに胸パット付いてるから大丈夫」
「本当だ」
柚希は大胆に私の胸を後ろから掬い上げるように持ち上げ、指先を頂きに這わせる。
「柚希…ダメ・・・」
ドレスの布越し、柚希の指で摘ままれて刺激された乳首が尖っていく。
このままではディナーには行けない。
ドレス越しだけど皆に分かってしまう。
私は振り返り、柚希に抗議の視線を向ける。
「もう触らないよ・・・」
柚希は私のカラダを離して、先にリビングに戻っていった。
左手の薬指に嵌めたマリッジリングに目を遣る。
私と柚希の結婚式の為に新たに購入したブルガリのマリッジリング。
「ルームサービス来たよ」
「早っ!?」
「もう、ディナーの為にめかしこんでるの?」
「ダメ?」
「ダメじゃないよ。ウエディングドレス姿の眞彩が可愛かったけど、そのドレスはセクシーだね・・・」
私には似合わないと思っていたけど、柚希には好評で安堵した。
柚希は背後から私を羽交い絞めして、項や耳許に愛しくキスを落とす。
「柚希・・・」
「ずっと・・・眞彩に触れていたい・・・」
今の柚希は盛りのついた動物の牡のよう。
「ノーブラみたいだけど…大丈夫?」
「ドレスに胸パット付いてるから大丈夫」
「本当だ」
柚希は大胆に私の胸を後ろから掬い上げるように持ち上げ、指先を頂きに這わせる。
「柚希…ダメ・・・」
ドレスの布越し、柚希の指で摘ままれて刺激された乳首が尖っていく。
このままではディナーには行けない。
ドレス越しだけど皆に分かってしまう。
私は振り返り、柚希に抗議の視線を向ける。
「もう触らないよ・・・」
柚希は私のカラダを離して、先にリビングに戻っていった。