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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第19章 短い蜜月
祐早斗様が望むひ孫の夢を叶えたいと言われ、私も「協力する」と言った手前。
ダメとは言えなかったーーー・・・
セフレ時代はセックスに対して淡泊だった柚希。
今では全くの別人。
愛されてるのはヒシヒシと感じるけど。
ヤリ過ぎっ!!
私は柚希の欲望に翻弄され、カラダが感じすぎて気を失ってしまった・・・
目が覚めると彼の腕の中で私は眠っていた。
柚希は、長い睫毛が影を落とし、寝息を立てて熟睡していた。
彼の腕枕から顔を上げて、カラダを起こすけど、重く気怠い。
秘部を探ってみると、ドロリとした粘着質な液体が指につく。
自分の体液ではないと一発で分かった。
何度も注ぎ込まれた彼の白い飛沫。
私の子宮もキャパを超え、入り口に飛び出て来たんだと思う。
ーーーーこれで妊娠していなければ、またやり直し。
そもそも、生理不順の私がちゃんと妊娠するだろうか?不安だった・・・
「起きてたの?」
柚希が私の動きで反応したのか目を開ける。
「さっき、起きた所よ」
「・・・さすがに俺も疲れた・・・」
長い前髪を掻き上げながら柚希もカラダを起こすと、不敵な笑みを浮かべて胸許を見た。
「服着ないと、襲うよ」
「もう…ダメだから・・・」
私は慌てて布団の上にあったバスローブを手にした。
ダメとは言えなかったーーー・・・
セフレ時代はセックスに対して淡泊だった柚希。
今では全くの別人。
愛されてるのはヒシヒシと感じるけど。
ヤリ過ぎっ!!
私は柚希の欲望に翻弄され、カラダが感じすぎて気を失ってしまった・・・
目が覚めると彼の腕の中で私は眠っていた。
柚希は、長い睫毛が影を落とし、寝息を立てて熟睡していた。
彼の腕枕から顔を上げて、カラダを起こすけど、重く気怠い。
秘部を探ってみると、ドロリとした粘着質な液体が指につく。
自分の体液ではないと一発で分かった。
何度も注ぎ込まれた彼の白い飛沫。
私の子宮もキャパを超え、入り口に飛び出て来たんだと思う。
ーーーーこれで妊娠していなければ、またやり直し。
そもそも、生理不順の私がちゃんと妊娠するだろうか?不安だった・・・
「起きてたの?」
柚希が私の動きで反応したのか目を開ける。
「さっき、起きた所よ」
「・・・さすがに俺も疲れた・・・」
長い前髪を掻き上げながら柚希もカラダを起こすと、不敵な笑みを浮かべて胸許を見た。
「服着ないと、襲うよ」
「もう…ダメだから・・・」
私は慌てて布団の上にあったバスローブを手にした。