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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第20章 二人のカラダ
_________
____
あれから2週間・・・
2週間過ぎても、生理は来ない。
妊娠確定か!?
「嬉しそうだね・・・」
直ぐ、顔に表情が出る私。
その口許を綻ばせる私の表情を相馬社長は見逃さなかった。
「・・・もしかしたら、赤ちゃんデキてるかもしれないんです」
「赤ちゃん?おーっ、それは朗報だね。
病院に行って、調べてみれば?」
「そう・・・ですね・・・」
「今からでも、早退していいよ。
相馬家、桐生家としては、君の妊娠は、俺の秘書の仕事よりも大切なお仕事だ。今から、柚希に電話をするよ」
「ええ~っ!?」
相馬社長も心から祝福していた。
もし、妊娠じゃなきゃどうしよう・・・
一抹の不安が私の心を襲ったーーー・・・
******
相馬社長はタクシーまで手配。
私を真っすぐに『清友会総合病院』に向かわせた。
エントランスでは外来診察を終えた柚希が私の到着を待っていた。
「まだ、来ないの?生理」
「うん」
「・・・マジで妊娠確定??」
「わかんない・・・」
「いいや・・・産婦人科に行こう」
院内にある、柚希の顔見知りの産婦人科女医・杉崎先生女医の診察を受けた。
男性医師の診察は柚希も避けたかったようだ。
私も異性の医師にあそこを見られるのは抵抗があった。
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あれから2週間・・・
2週間過ぎても、生理は来ない。
妊娠確定か!?
「嬉しそうだね・・・」
直ぐ、顔に表情が出る私。
その口許を綻ばせる私の表情を相馬社長は見逃さなかった。
「・・・もしかしたら、赤ちゃんデキてるかもしれないんです」
「赤ちゃん?おーっ、それは朗報だね。
病院に行って、調べてみれば?」
「そう・・・ですね・・・」
「今からでも、早退していいよ。
相馬家、桐生家としては、君の妊娠は、俺の秘書の仕事よりも大切なお仕事だ。今から、柚希に電話をするよ」
「ええ~っ!?」
相馬社長も心から祝福していた。
もし、妊娠じゃなきゃどうしよう・・・
一抹の不安が私の心を襲ったーーー・・・
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相馬社長はタクシーまで手配。
私を真っすぐに『清友会総合病院』に向かわせた。
エントランスでは外来診察を終えた柚希が私の到着を待っていた。
「まだ、来ないの?生理」
「うん」
「・・・マジで妊娠確定??」
「わかんない・・・」
「いいや・・・産婦人科に行こう」
院内にある、柚希の顔見知りの産婦人科女医・杉崎先生女医の診察を受けた。
男性医師の診察は柚希も避けたかったようだ。
私も異性の医師にあそこを見られるのは抵抗があった。