この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第3章 思わぬ相手―眞彩side-
「それは・・・」

「じゃバスルームでするか?」
私はコクリと頷いた。

柚希のありのままの匂いに包まれながら抱かれるのもいいかもしれないけど。

柚希に自分の匂いを嗅がれるのは潔癖の私には抵抗があった。

柚希がバスタブに湯を張って先に湯船に浸かる。
私は後から恥ずかしそうにしながらバスルームに入った。

「早く来いよ。眞彩」

「うん」
私は柚希の足の間にカラダを浸からせる。柚希と私のカラダの間には隙間があった。柚希はその隙間を埋めるように私の腰を両手で抱いて、引き寄せた。

緊張でピクピクとカラダが震える。

「今すぐに食べたりしないから…そう怯えるな」

口ではそう言いながらも私のお尻には柚希の膨張したモノの先端が当たっていた。

「別に怯えてるワケじゃないわ」

「眞彩お前…本当に俺以外に男居るのか?」
警戒心の濃い私の態度を疑い、いきなり両手で私の胸をわし掴みした。

「ゆ、柚希!?」

私の二つの胸をすっぽりと包んでしまう柚希の大きな掌。
湯面が彼の手の動きで波立った。

/258ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ