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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第3章 思わぬ相手―眞彩side-
微睡むような感覚の中、柚希の愛撫に陶酔した。
柚希の指示でカラダを九の字に曲げてバスタブの縁を両手で掴んだ。
柚希は私の両足を広げて腰を抱き、ズブリと熱い楔を私の中へと侵入させる。
入口の襞を擦りながら奥へと入り込む柚希の分身。
大きく力強い圧迫感で腰が引けそうになるけど、柚希はしっかりと腰を抱いて根元まで打ち込んでいった。そしてドクンと強い脈動を打つ。
初めて時はあんな大きなモノ・・・自分の中には入らないと思っていたけど。
慣れてしまえば、簡単に入っていくコトが分かった。
柚希は今私の中に居る。
―――――――私にとっては至福の時だった。
根元まで押し込めたかと思うと楔を引き摺り出し、そのまま力強く私の子宮めがけて突き上げていく。
同じ動作を繰り返し、何度も激しく抽送していった。
その度に快楽の電流が背筋に走って頭上を突き抜けていく。
柚希の渾身の力に耐えられず体勢を崩した。
「不安定だな」
柚希は楔を抜き去り、二人で足許の不安定なバスタブを出ると私の背中をタイルに押し付けて、彼はそのまま熱の冷めきれない楔を再び打ち込む。私はひたすら喘ぎ、全身で彼の欲望を受け止める。
彼は唇を貪りながら何度も突き上げて、激しさが増していった。絶頂へのカウントダウンが始まる。
私の脳内は真っ白になり、霧状の靄がかかった・・・
柚希の指示でカラダを九の字に曲げてバスタブの縁を両手で掴んだ。
柚希は私の両足を広げて腰を抱き、ズブリと熱い楔を私の中へと侵入させる。
入口の襞を擦りながら奥へと入り込む柚希の分身。
大きく力強い圧迫感で腰が引けそうになるけど、柚希はしっかりと腰を抱いて根元まで打ち込んでいった。そしてドクンと強い脈動を打つ。
初めて時はあんな大きなモノ・・・自分の中には入らないと思っていたけど。
慣れてしまえば、簡単に入っていくコトが分かった。
柚希は今私の中に居る。
―――――――私にとっては至福の時だった。
根元まで押し込めたかと思うと楔を引き摺り出し、そのまま力強く私の子宮めがけて突き上げていく。
同じ動作を繰り返し、何度も激しく抽送していった。
その度に快楽の電流が背筋に走って頭上を突き抜けていく。
柚希の渾身の力に耐えられず体勢を崩した。
「不安定だな」
柚希は楔を抜き去り、二人で足許の不安定なバスタブを出ると私の背中をタイルに押し付けて、彼はそのまま熱の冷めきれない楔を再び打ち込む。私はひたすら喘ぎ、全身で彼の欲望を受け止める。
彼は唇を貪りながら何度も突き上げて、激しさが増していった。絶頂へのカウントダウンが始まる。
私の脳内は真っ白になり、霧状の靄がかかった・・・