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第7章 いきなり入籍？？

「柚希…早く・・・」
白い糸の引くキスの後、待ちきれず自分からおねだりする。

「淫らなお嬢様だな・・・こんなに乳首勃たせて・・・」

柚希は自身の唾液で濡れ、ツンツンとした二つの敏感な乳首をギュツと摘まみ上げて私を詰る。


「あぁん」
私は大きな嬌声を出す。

柚希はもう一度ギュッと乳首を摘まみ上げて、そのまま舌先でペロッと片方を舐め上げた。


「はぁん…ゆ、柚・・・」

「もっと苛めたいけど…俺も限界だ」

柚希はカラダを離して、ベルトのバックルをカチャカチャと外し始める。

私のカラダはそんな僅か時すら、待ちきれなくなっていた。
フレアスカートをたくし上げて、びしょ濡れの下着とストッキングを引き摺り下ろして、パンプスを脱ぎ捨てて足を開いて、背中越しに彼の挿入を待った。


「眞彩も限界だった？」

「うん」

素直に頷き、屹立した柚希のモノを受け入れた。