この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第7章 いきなり入籍??
**********
入口で一回目のセックス。二回目はシャワーの後に交わした。
「俺のコト心待ちにしていたような反応だったな」
「ゆ、柚希の方こそ・・・」
「2日連続で会うのは初めてだな・・・」
乱れたシーツの上でカラダに快楽の余波を感じながらゆっくり話をする。
「そう言えば、私に預けたい旅行のチケットは?」
「あ・・・そうだった・・・」
柚希はカラダを起こして全裸のままベットの外に出た。
程よい筋肉質な背中、引き締まったお尻に長い足。
柚希はビジネスバックの探り、中から旅行のチケットを取り出した。
私は全裸にバスローブを着こみ、ベットから出てひとまとめにされたチケットの封を受け取り、失くさないようにバックに入れた。
「そろそろ時間?」
「え、あ…もう少し大丈夫だと思う」
柚希は軽く笑って冷蔵庫を開けて缶ビールを取り出した。
「柚希、何か着たら?」
私は全裸姿の柚希を見て、目のやり場に困る。
「俺の裸見て、欲情してんの?眞彩」
「違うわよ…欲情してももう一回ヤる時間はないわ」
「時間制限されるの嫌だな…場所にも困るし、早く結婚したいな。そうしたら、毎日ずっと眞彩と無制限に愛し合えるだろ?」
「もしかして…早く結婚したいのは・・・柚希…私と…毎日・・・」
「そうだよ」
柚希はしれっと返した。
「愛する人とずっと居たいと思うのは当然だ…片時も離れたくない。ずっとひとつになっていたい」
柚希は切実に訴えた。
入口で一回目のセックス。二回目はシャワーの後に交わした。
「俺のコト心待ちにしていたような反応だったな」
「ゆ、柚希の方こそ・・・」
「2日連続で会うのは初めてだな・・・」
乱れたシーツの上でカラダに快楽の余波を感じながらゆっくり話をする。
「そう言えば、私に預けたい旅行のチケットは?」
「あ・・・そうだった・・・」
柚希はカラダを起こして全裸のままベットの外に出た。
程よい筋肉質な背中、引き締まったお尻に長い足。
柚希はビジネスバックの探り、中から旅行のチケットを取り出した。
私は全裸にバスローブを着こみ、ベットから出てひとまとめにされたチケットの封を受け取り、失くさないようにバックに入れた。
「そろそろ時間?」
「え、あ…もう少し大丈夫だと思う」
柚希は軽く笑って冷蔵庫を開けて缶ビールを取り出した。
「柚希、何か着たら?」
私は全裸姿の柚希を見て、目のやり場に困る。
「俺の裸見て、欲情してんの?眞彩」
「違うわよ…欲情してももう一回ヤる時間はないわ」
「時間制限されるの嫌だな…場所にも困るし、早く結婚したいな。そうしたら、毎日ずっと眞彩と無制限に愛し合えるだろ?」
「もしかして…早く結婚したいのは・・・柚希…私と…毎日・・・」
「そうだよ」
柚希はしれっと返した。
「愛する人とずっと居たいと思うのは当然だ…片時も離れたくない。ずっとひとつになっていたい」
柚希は切実に訴えた。