パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 夫婦初めての共同作業ー眞彩side－

「これが欲しいの？」

柚希は亀頭を割れ目に擦りつけてくる。
熱く硬い感触。

私は恥ずかしいけど首を縦に振った。
ヌルヌルとした甘蜜は潤滑剤となり、柚希は自分のアレを割れ目の間に滑らせて何度も行き来させた。柚希もキモチいいのか？息を荒くして、恍惚的な表情を浮かべる。
挿入はされていないけど、柚希のアレが滑る度に愛撫で硬くなったクリトリスに擦れ、それだけでまたイキそうになり、私は髪を乱し、嬌声を上げた。

「中に入れなくてもキモチいいな・・・」

「このまま挿れないの？」

「まさか・・・」

柚希はカラダをシーツの上に倒して、仰向けに転がった。

天井に先端を向けた柚希のアレは私の甘蜜と先走りでテラテラと淫靡に光っていた。

「これが欲しいんだろ？眞彩が上になって自分で挿れてみなよ」

「えっ！？そんなの出来ないって…恥ずかしいって・・・」

「いいから・・・」

柚希は私の右腕を掴んで強引に跨がせる。

彼の足の間に聳える赤黒い男根。

強い脈を打って熱を持つ。

私は柚希の言う通りに自分の割れ目に彼のアレの先をあてがう。