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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第8章 夫婦初めての共同作業ー眞彩side-
それだけで腰許から背筋に快楽が迫り上がり、背中は弓なりに反れ、プルンと胸の膨らみが揺れ、頂のピンク色の乳首がウズウズさせる。きっと、柚希の指や舌で愛撫して欲しいんだと思う。
その快楽は両足の爪先まで痺れさせていった。
柚希は私の反応を見ながら、丹念にクリを愛撫し、顔を上げるとそのまま右手の指を差し込んで膣の5センチ位奥にあるGスポットを刺激していく。
「はぁん…あぁん…柚…ダメ…そこは・・・イッちゃう」
私は狂ったように声を上げ、右手首を掴んで制した。
抵抗するけど、私をイカせそうと必死な柚希は無視して、指を二本に増やして、ゆっくりと優しくグリクリと膣の前壁を何度も押し上げる。
お腹の中を掻き回されてるかのような感覚は我慢出来るけど、尿意をもよおすかのような感覚は我慢できない。
「やだっ…出ちゃうかも・・・」
私は必死な顔で柚希に訴える。
「何が??」
柚希は分かってるクセにワザと訊く。
「・・・おしっこ・・・」
「…気のせいだ。出ないよ。まぁ、出たら処理してやるし、我慢しろっ」
「やだっ…恥ずかしい・・・」
でも、膣の奥から何かが飛び出して来そうな雰囲気。本当にもれちゃう?
恥かしい・・・柚希の前でおもらしなんて・・・
柚希も何かを感じ、指を抜き去った。すると勢いよくピュッピュッと潮を吹いた形で甘蜜が飛び出し、シーツを汚した。
「久し振りに見た。眞彩の潮吹き。一人でイッたようだね・・・」
平然と言う柚希だけど。柚希のアレも膨張し今にも爆ぜそうだった。
「…今度は一緒にイキたい」
私は自分から柚希を求める。