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契約的束縛ー羞恥公開調教
第7章 調教師の誘惑



「手や腕を拘束する気は無い‥
その代わり・・・」


「きゃっ!?」


俺は美波の腕を掴み、そのままベッドへと押し倒した。



「さて‥‥どう縛ろうか?
先ずは、そのデカパイを更に強調するか」


手に馴染んだ麻縄。
素早く胸を挟んで2重巻きにし、谷間の部分で1つに纏め固定してやった。



「ううっ・・・」


「何時もよりキツめだからな、デカパイが揺れるくらい出っ張ってるぜ?」


「ああっ!揺らしちゃぁ‥‥」


「縄が食い込むか?
多少食い込んだ方が感じるだろ美波??」


言葉通り、両胸を下から持ち上げるようにして、ユラユラと揺らしてやる。


こうする事によって、縄は美波の躰に馴染み、痛みと快感を齎して、美波の欲情が表に出て来る筈。



「あぁぁ‥
良い・・・本郷さんもっと・・・」


「胸だけで良さそうだな?
だが、まだ足りないだろ美波??」


胸を縛った縄を起点に、違う縄を通し上半身に亀甲型の縄目を作る。
俗に言う亀甲縛りの変化版、縄を自由に扱ってこそ緊縛師。


この縛り最中が、俺の一番の楽しみ。


まだ使われて無い縄が、ベッドの上に無造作に垂れた状態。
これから先どう縛り責めようかと、俺の中の興奮と欲情を煽る。




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