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契約的束縛ー羞恥公開調教
第7章 調教師の誘惑

(・・毎回一番を俺に押し付けやがる・・)
宮野も仁科も、俺だと堕ちにくいと思っているのが最大理由。
確かに俺の調教‥プレイスタイルだと、調教という点で精神的に堕とすのは簡単だが、ペニスを求めるという点では少々難しい。
緊縛し無理やりマ○コを開き、強引に犯す。
これが俺の一番好きなやり方。
暴力的なサディスト。
調教師としての俺の中にある、性的興奮を誘う絶対要素。
これだから俺の調教は荒くなり、ペニスを求めるという点では少々不足、その代わり陥落は早いという利点はあるが。
(今日からで構わんだろうよ‥)
手に持つのは麻縄。
俺は調教師と緊縛師の両方をこなす。
緊縛師の方は、俺の趣味が半分入っているのは仕方無いだろう。
「美波、下準備だ」
「・・・はい」
部屋に入ってこう言っても、今の美波は逆らう事も怖がる事も無い。
心が壊れた訳では無い。
ただ性的な事に従順な女に変化した、それだけの事。
「浣腸とシャワーは?」
「終わってます‥
私を好きにして下さい本郷さん・・・」
麻縄を持っているので気付いたのだろう緊縛プレイだと。
美波は素直に、両手を俺の前に差し出している。

