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契約的束縛ー羞恥公開調教
第7章 調教師の誘惑



「・・・仁科さんも‥‥ですか??」


「私も??」


「本郷さんに宮野さん‥
2人共、私を煽るような事をしました、だから仁科さんも‥‥」


「・・・・・」


美波は気付いてる。
私達が言わせるように煽っている事を・・・


そうか、今までの女との違う部分。
美波は自由、プライベート時間は普通に近い。


今までの女は、この時間でも性的な事しか考えていなかった。
いや、既に考えられなくなっていた。


それに比べ、美波は至って普通。
裸体という状況を差し引いても、精神状態は調教前の、普通の状態を保っている。


だから感が良く物事を直ぐに察知する、それに頭も悪く無い。



「・・・ふぅ‥‥
そういう指示が出ていないと言えば、嘘になりますね・・」


「やっぱり・・・」


「美波くらいですよ、気付いたのは‥
後は誰1人、気付いた女は居なかった・・」


「気付かない??」


「・・・
美波、ベッドでもテーブルでも良いですから、座りませんか?」


美波を促してベッドに座らせ、私も隣に座った。




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