この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第8章 会員の誘惑



「36.4℃、この様子だと、もう大丈夫ですね」


「・・・みたいです」


あの痛みと怠るさは、風邪から来た症状だった。


生理と風邪で私は完全ダウン、生理期間中の殆どを寝て過ごしてしまうとは・・・



あの日、誰かが解熱剤を飲ませてくれたらしく、次の日に仁科さんが来た時は軽く熱は引いていたらしい。


とは言え解熱剤だけだったようで、夜にはまた熱が上がり、様子見していた仁科さんの見立てで風邪だって言われた。


仁科さんは多少医療の知識があって、風邪程度なら分かると、適切な風邪薬と解熱剤を飲ませてくれ、それで何とか落ち着いて現在に至る。



「結局5日間、熱が上がったり下がったり‥
少し体力が落ちたのでは?」


「そうかも‥
今日からショーがあるんですよね??」


「ええ今日は、まあ‥‥そこまで痛いのは無いとは思いますが・・・保ちますかね体力?」


「な・・なんとか・・」


生理も終わったし、風邪も殆ど治った。
という事で、今日からショーが再開される。



「そう‥‥
これを、常時着ていて良いそうです‥
また風邪を引かれても困る、主催がそう言っていました」


渡されたのは、何時ものメイド服。
でも、ずっと着ていて良いって‥‥良いの??




/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ