この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第8章 会員の誘惑
「あ!
パジャマ返さないと‥」
そう、風邪の最中は普通にパジャマ姿。
かなり汗も掻くし、一々シーツよりはパジャマを取り替える方が早い、そう説明された。
「ああそうですね、着替えましたらパジャマは回収します‥
それともう1つ、メイド姿なら家の中を自由に歩いて構わないそうです、ただし外にだけは出ないように‥」
「えっ、いいの?」
「そろそろ美波も安定しています、それにメイド姿ならば、うちのスタッフも手は出さないと‥
裸のままだと多少危険があったので、部屋に鍵を掛けていた‥‥スタッフが美波を襲わないようにです」
「そういう意味もあったんだ・・・」
「私達と違い、スタッフは普通の男‥
裸の女を見て、性欲を抑えられるようには訓練されていません‥
普通に襲って犯すでしょうね」
「・・・そう・・・」
仁科さん達じゃ無い人達が居るのは知ってる。
ショーで見掛けるから、居るんだってくらいの認識だけど。
向こうは私に声を掛けないし、私は櫻澤さん含む4人としか話をした事が無い。
この部屋って、監禁だけだと思っていたら、そういう意味も含まれていたんだ。