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契約的束縛ー羞恥公開調教
第9章 調教師の心

「笑ってる美波って可愛いー!」
美波を抱き締めて、首筋から肩辺りに頬をスリスリ。
俺、こんな犬体質だった??
「み‥みみみ‥‥宮野さん!?」
「良いじゃん、これくらい‥
俺特製、ディルト装置でズボズホした仲だろ?」
あ・・
俺、言うに事欠いて、とんでもない事を言っちまった。
「えっ?
あれ、宮野さんが作ったんだ・・・」
良かった、引かれ無かったぞ。
いや、今の美波にはもう日常なのか。
「そっ、あれの他にも沢山‥
機械弄りは俺の趣味、回転舞台とかディルト棒とか、全部俺が作ってる」
「凄い手先が器用なんですね・・」
「ん-
前の屋‥‥仕事の頃に、俺って掃除くらいしか出来なくてさ、よく裏の工場に行っては機械修理を教えて貰ってた‥
だから、この程度だったら朝飯前・・」
「私は出来ないよ?」
「女がやる事じゃ無いだろ?
だったら料理は?」
「普通‥‥かな?
子供の頃から、ずっと自炊だったし、最低限は出来るとは思う」
料理の出来る女、最高ー!
「じゃぁさ、今度美波が作ったの食べたい‥
材料が足りなかったら、俺が調達して来るから・・・」
「味・・保証しないけど・・」

