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契約的束縛ー羞恥公開調教
第9章 調教師の心

触れ合う唇‥
絡む舌と舌‥
混ざる唾液‥
どちらのものか分からなくなるくらいに、激しく深く、互いを求めるように貪り合う。
「・・はぁはぁ・・」
「はぁ‥‥美波‥‥
後半月耐えろ、調教に手加減はしない、そして契約上俺達も制限される‥
その変わり、俺が幾らでも美波をイカせてやるよ」
「櫻澤さん‥‥‥きゃっ!?」
美波を抱き上げ、俺のベッドへ。
美波を下ろしてから、俺はスーツを、上半身だけ脱ぎ捨てた。
「・・・・・美波」
美波のメイド服に手を掛ける。
元々そういう目的の服だ、簡単に服など脱げてしまう。
「・・・あんっ・・・」
「随分滑らかな肌になった・・・」
メイド服を脱がせ、香草風呂と香油のお陰で、すっかり滑らかになった美波の肌を、首筋から順に唇を這わせて行き。
「乳首はもう勃ってるな‥
キスだけで感じたか?」
「櫻澤さんの甘い匂いって媚薬みたい・・・あぁっっ!」
乳首を口に含み甘噛みしたら、直ぐにビクッと震える躰。
調教のせいで、感度が何倍も良くなった美波の躰。

