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契約的束縛ー羞恥公開調教
第10章 美波の心



櫻澤さんからの命令。


良いと言うまで耐えろ、そう命令されたから、私はイクのを我慢して、ひたすら耐える。


抽挿のスピードを落とし、アナルに力を込めて。
だけど、快感だけは持続する寸止め状態・・・



「ぁぁ‥‥ちゅっっ‥‥‥」


あまり抽挿は出来ないから、ディルトは舌だけ。
チロチロと亀頭の割れ目部分を舌先で舐め、アナルとヴァギナのバイブの回転に耐える・・・櫻澤さんが良いと言うまでずっと・・・・・









(そろそろか?
いや、美波ならまだ耐えられるか??)


限界を見極めるのも調教師。


調教であって、壊す行為では無い。
初めは直ぐ気を失っていた美波も、今はかなりの時間に耐えられるようになった。



(・・・本当に美波は・・・)


俺の‥‥‥いや、俺達の欲望に火を点けるのが上手くなった。


多分俺達4人全員が、美波を欲しいと思っている。
思いの形はそれぞれ違うとは思うが、根本的な所は一緒だろう。



(いい年の男4人が、同じ女に惚れるとはな)


行き着く根本的な所はこれだ。
思いは多少異なれど、揃って美波に惚れている。


全く‥‥だが面白い。
調教師を本気にさせたんだ、美波をもう表の世界に返す気など無い。



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