この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第10章 美波の心

快感・苦しい・イキたい・命令
頭の中で、様々な思いと感覚が交差する・・・
イクのを抑えて疼く快感感覚‥
お腹の浣腸液が限界だと訴える苦しさ‥
命令を受け入れる喜び‥
全てがない交ぜになって、私の躰を襲う。
そして、この辛い状態に快感を感じ喜ぶ私。
みんなが私を見ている、ずっと黙って目だけを光らせながら。
見られる羞恥でさえ、今の私には快感、淫らな私を見詰める視線に余計に快感が煽られる。
「あっあぁぁ!!」
浣腸液が回り過ぎてお腹が限界を超え、ビクッと躰を震わせ、イクとはまた違う快楽。
ヴァギナもアナルもキュンキュン締まって、2本のバイブの型まではっきり分かるくらい。
私・・これだけで、普通に生活していた頃以上の快感を得てる、まだイッてもいないのに・・・
「ぁぁっ‥‥お腹がっっ!!」
分かってる、苦しさと快感で、嫌な汗が流れている事くらい。
だけど‥‥躰は止まらない、櫻澤さんが良いと言ってくれて、本気のエクスタシーが欲しいの。
命令は絶対。
その後に、真っ白に、何もかも飛ぶくらいの、エクスタシーが待っているから・・・・・

